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息子が小学生になって、子ども服にも少し変化がありました。
一番大きな変化は、活動量が増え、子ども服にもより「丈夫さ」を求めるようになったこと。

ボトムスは、H&Mのデニムが新たな定番に。
これまでは子どもがひとりで脱ぎ着できることを重視し、ウエストゴムのストレッチパンツを愛用していました。保育園児の普段着としては価格的にも機能的にも文句なしのパンツだったと思います。が、素材が柔らかいため、転んだりすると膝が破れやすいという欠点が。
成長し動きが激しくなるにつれて破れて買い換える頻度が増したこと、ファスナーやボタンがあるものでも自分で脱ぎ着ができるようになったことから、より丈夫で長持ちするボトムスを求めて1年生の秋くらいからデニムパンツに移行しました。H&Mのデニムは全体的にスリムで、ウエスト部分がゴムで調整でき、細身の息子の体型にもぴったりフィットします。
それから、靴も保育園時代のニューバランスからアシックスのレーザービームへ移行。

保育園後半はニューバランスのYV996を愛用していたのですが、こちらも子どもの動きが激しくなるにつれて足先のゴムが剥がれやすいのが気になるようになってきました。
アシックスのレーザービームはより作りがしっかりとして、激しい運動にも適しているように思います。シリーズがいくつかあり、選べば比較的シンプルな色とデザインのものもあります。2足のうち1足は息子の好きな色、もう1足は冠婚葬祭にも履ける落ち着いた色を。
あとは、保育園の頃のように泥遊びで服をどろどろに汚すようなことが減ったので、ちょっとお値段高めのおしゃれ服も着せられるようになってきたのが嬉しい。ジェンダーフリーのNeutralの子ども服はザ・男子!という感じでなく、上品で気に入っています。
やはり、子どもの成長とともに服の選び方も変わってくるものですね。
デニムを履くようになってすこし面倒なのは、洗濯を別にしなければならないことと、収納に場所を取ること。最悪次の週末まで洗濯できなくてもよいよう、枚数は6枚揃えています。
ものの持ち方が変わると家事も収納も変わるから、毎日が試行錯誤です。

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