Living Small

1LDK、3人暮らし。小さく暮らすという選択。

5年後の自分はわからない。小さく身軽に暮らす

現在の住まいは、息子が生まれるすこし前に購入しました。

きっかけは、夫がそれまで勤めていた会社を辞めて、友人と小さな会社を興したこと。
会社が軌道に乗るまではしばらく無収入になることから、当時会社の補助を受けて住んでいたマンションは私ひとりの稼ぎでは負担が大きく、転居先を探すことになりました。

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最初は賃貸で探していたのですが、おたがいの通勤に便利な希望のエリアは家賃相場が高く、私たちの予算では築20年以上の2DKアパートか学生が住むようなワンルームが精一杯。
もちろんもっと遠くの駅なら安くなりますが、通勤時間はプラス15分以上。
毎日往復30分を犠牲にしてまで広い家に住みたいわけじゃない。

ふたりでいろいろ検討した結果、独身時代からの貯金を頭金に入れて購入に踏み切るほうが、当面の費用を抑えつつ条件のいい部屋に住むことができるということがわかりました。
長期ローンを組んだ上での話ですから、あくまで一時避難的ではあるのですが。
当時不動産価格が相当下がっていたことや、稀にみる低金利も後押しになりました。

ただ、そんな状況ですので、今後どうなるかは分かりません。
夫の事業が失敗に終わったら、マンションを売って小さな賃貸に逆戻りかもしれない。
逆に大成功したら、立派な一戸建を建ててくれて、優雅に暮らしているかも。(← 希望はこれ)
もし子どもが生まれたら、海外赴任になったら、転職したら、、、

まだ新入社員の頃、研修の課題で「1年後、5年後、10年後のキャリアを考える」というのがあって、うーんと考え込んでいた私に当時の上司が言った言葉がありました。
「5年後なんて、俺だってわからん。その程度でおさまってどうする」と。

その方がとても魅力的な上司だったこともあり、この言葉が今も印象に残っています。
5年後の自分が、今現在の未熟な自分が想像できる程度の人間なんてつまらない。5年のうちにいろいろなことを学んだら、もっと高みが見えて、全然違うことがしたくなるかもしれない。逆に失敗したと思ったら、いつでも撤退できる態勢を整えておいたほうがいい。
自分で自分の未来を縛るより、そのほうが人生きっと楽しい。

次の転機が訪れたとき、家やローンに縛られたくはないから、無理のない予算で便利な場所、売ったり貸したりしやすい物件を選んだら、1LDKになりました。共働きだと、平日はほぼ寝に帰るだけ、休日は出かけることも多く、広い家でなくても案外暮らせるものです。

はたして、購入直後に息子がお腹にいることが判明したわけですが・・・
息子が大きくなって手狭になるころ(あと10年くらい?)までに頑張ってローンを完済して、その時の私たちにベストな場所に引っ越せばいいかなーとわりと気楽に構えています。
想像以上のスピードで東京の不動産価格が上昇していて、ちょっぴり不安になりつつありますけど(汗)

小さく暮らすことは、身軽になること。
未来の自分を自由にしてあげることかな、と思います。


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今日はなんだか長文になってしまいました。最後までお読みいただきありがとうございます。
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