Living Small

1LDK、3人暮らし。小さく暮らすという選択。

気に入ったものを、手入れしながら使う

しばらくの間、お直しに出していた財布が戻ってきました。

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かれこれ10年くらい毎日これひとつで過ごしてきたので、あちこちほつれや痛みも出ていて、特に金具に差し込むベルト部分は酷かったのですが、まるで新品のよう・・・とまではさすがにいかないものの、すっかり綺麗になって返ってきました。

専門の職人の方が、一度すべてのステッチをほどいて縫い直してくれるそうです。
角や細かい部分のステッチも丁寧に整えられて、また安心して使えるようになりました。

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今回の修理費は、エルメスの直営店で合計3万円ほど。期間は2ヶ月弱かかりました。
最初に見積もりをいただいたときは一瞬迷いましたが、一度他店で手を入れてしまうとその後直営店では修理を受けてもらえなくなると聞き、思い切ってお願いすることにしました。

状態によってはフランス本国に送って対応するため、長ければ3-4ヶ月かかるとのことだったのですが、今回は国内で対応できたようで、思ったより早く手元に戻ってきました。

「古いものを手入れしながら使う」って、かえってお金も手間もかかることもあります。
でも、私は、新しいものを手にいれるワクワク感よりも、愛着のあるものと10年、20年と長く付き合っていくしみじみとした喜びが好きだなぁと思います。

またもう10年、この財布と付き合っていくつもりです。

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1LDK暮らし、3人家族の防災備蓄


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1LDK暮らし、3人家族の防災用品

前回は一次避難用リュックについてご紹介しましたが、今日は自宅でしばらく避難生活をすることになった時のための我が家の防災備蓄についてご紹介したいと思います。

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一週間分くらいの食品のストック。乾麺やトマトソースなどは普段の買い置きで対応。缶詰やレトルトは基本備蓄用ですが、たまに夫と息子がふたりで過ごす日のレスキューごはんにも。備蓄用の専用品は高価なので、スーパーで買い慣れたものを中心に揃えています。
無印のレトルトカレーが結構減ってしまっていたので買い足さなくては・・・

必需品の水は、いつも買っている12リットル入りのミネラルウォーターを常に2箱以上ストックしておくようにしています。置き場所は、以前にもご紹介したこちら。トイレットペーパーも普段使いものを少し多めにストック。ローリングストック方式で回しています。

そのほか、簡易コンロやガスボンベなどは、普段使わない古いスーツケースにまとめて保管。
写真に撮りそびれましたが、電池式の携帯ラジオもあります。

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収納スペースの限られた1LDK住まいゆえ、何週間分もの完璧な備蓄はできませんが、最低限、数日〜1週間程度は家族で何とかやっていけることを目標に備えています。

でも、どうなんだろう。実際のところ、いざという時これで足りるのかな・・・
こちらも、皆さんのアイデアやアドバイスをいただければ嬉しいです。

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1LDK暮らし、3人家族の防災用品

9月1日は防災の日ということで、この週末は防災用品の見直しをしました。

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1LDKに3人暮らし、どちらかというとミニマリスト寄りの我が家ですが、東日本大震災と息子の誕生をきっかけに、防災の備えだけはしっかりしておこうと考えるようになりました。
何かあった時に人に迷惑をかけない、逆に誰かを助けてあげられるように。

息子用も含め、ひとりにひとつ、一次避難用品を入れたリュックを準備しています。

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リュックの中身は、「東京防災」や 無印良品の「いつものもしも」を参考に揃えました。

飲料水バッグ、長期保存食(白米、羊羹)、ペットボトルの水、救急セット、マスク、ウェットティッシュ、歯ブラシと口腔用ウェットティッシュ、基礎化粧品、圧縮タオル、携帯トイレ、新品の下着と靴下を1セット、レインコート、防寒用アルミシート、ヘッドライト。
雨に濡れるかもしれないことを考えて、ジップ袋に小分けにしています。

今回は、ペットボトルの消費期限が来年の春までだったため、新しいものに替えました。

普段は、玄関収納のスチールラックの上段に置いています。
暗い中でも探しやすいよう、明るい色のリュックを選びました。息子が大きくなってひとりでお留守番をするようになる前に、もうすこし低い位置に移したいなと考えています。

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まだまだ、いざという時にこれで十分なのか自信がない、災害への備え。
「こういうものがあるといいよ」「これはいらない」など、ぜひ教えていただきたいです。

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「私」は、私の選んだものでできている

「体は食べたものでできている」と言いますが、「私らしさ」、つまりその人のもつ雰囲気やイメージも、その人が日々選ぶものからできていると思います。

素敵なよそゆきのドレスを持っていても普段は着古した部屋着を着ていたり、お客様用の高価な食器を使うのはもったいないからと何かの景品でもらったマグカップを毎朝使っていたら、その「とりあえずのもの」のほうが日常になってしまいます。

朝食のとき、お気に入りの食器を使うと、朝からちょっといい気分。
お気に入りの家具を揃えた部屋は、自然と片付けたくなり、気持ちがしゃんとします。

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食器は、シンプルな白のリチャードジノリとロイヤルコペンハーゲンを普段使いしています。
和食器は多くありませんが、いいなと思う作家さんのものを少しだけ揃えています。
好きなものだと自然と丁寧に扱うようになり、案外割れたりしないものです。

素敵なものに囲まれていると、心が豊かに、所作もなんとなく丁寧になります。
そういう何気ない立ち居振る舞いこそが、「私らしさ」を作るのではないかと思います。
我が家にはちょっと贅沢な食器かもしれないけれど、毎日使うものこそが私という人格を作りあげていくのだと思えば、決して高い買い物ではありません。

「いいものだから」と大事にしまいこんでいるよりも、普段の生活にこそお気に入りのもの、自分が一番素敵だと思うものを取り入れたいと思います。


 

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家の中にあるもの、全部言えますか?

日常的に使わないものでも、家の中のどこに何があるかほぼ正確に思い出せます。
例えば明日急に入院になっても、家族に持って来てほしいものの場所を正しく伝えられるし、家族も日常的に使うものは場所を把握していて、私がいなくても困らないと思います。

なぜなら、持つものの量を「自分が憶えられる量」に限っているから。

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収納って、記憶のしくみに似ているなぁと思います。

長期記憶は、3つのステップを経て成り立つと言われています。
まずは情報に意味づけ(符号化)を行い、それを脳の中に貯蔵し、最後に貯蔵した情報を検索して見つけ出す。ここまでできて初めて「憶えている」ということになります。私たちの脳には膨大な量の情報が貯蔵されていて、それをうまく検索できなくなる=「忘れる」ということ。
加齢とともに、神経細胞の数が減り、この検索機能も弱くなると言われています。

収納も同じで、どんなにたくさんのものを持っていても、思い出せないなら持っていないのと同じではないでしょうか。たぶん一生、それを使うことはありません。

頭がいい人は、ものを記憶する時の整理のしかたが上手なのだと聞いたことがあります。
夫がそうなのですが、記憶に意味をもたせたり(ラベリング)、似たもの同士を関連づけたり(グルーピング)とロジカルに頭の中を整理しているから、思い出したいときにすっと記憶を引き出せるし、ひとつ思い出すと関連する事象もするすると思い出せるようです。

自分が憶えていられるだけの量のものがあれば、暮らすにはまったく困りません。
昔持っていた本をまた読みたくなって図書館で借りたりすることもあるけれど、そのことを忘れている間も何年、何十年も家の中に眠らせておくよりは、それでいいと思っています。

このところ、年々記憶容量が減っているような気もするので・・・(汗)
今後は、さらにすっきり暮らしていきたいなと思います。


 

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