Living Small

1LDK、3人暮らし。小さく暮らすという選択。

0歩と1歩、その大きな違い

ものを減らして、ものの定位置を決めて、どこに何があるか家族と共有して・・・も、部屋が散らかる時は散らかります。それは、忙しすぎて家事に手が回っていないとき。

たたんだ洗濯物をあとで引き出しに戻そうと思ってとりあえず手を止めたり、提出しなければならない書類をあとで書こうと、ひとまず目につくところに置いておいたり。そんな時って、たいてい「あとで」はなかなかやってこないので、部屋の中が「まだ終わっていない家事」のサインでいっぱいになって、いつの間にかごちゃごちゃしてきます。

そんなやりかけの家事をなくすには、「0歩」が効果てきめんでした。

にほんブログ村テーマ 時短家事の工夫へ 時短家事の工夫

IMG_20180213.jpg

我が家の洗面所。洗濯機の正面にリネン庫があり、一歩も動かずに乾いた洗濯物を棚に収めることができます。白いボックスは家族それぞれの下着入れ、上段の棚はタオル置き場です。

私は、洗濯物は洗濯機の前で立ったままたたみます。
と言っても、現在ではほとんどの衣類はハンガー収納投げ込むだけの収納にしているので、たたむのはタオルと息子のボトムス、パジャマ、私のインナーくらいですが。

たたんだ衣類はとりあえず洗濯機の上に積み上げていきます。リビングから息子に呼ばれたり時間がなかったりして、棚に戻すのが面倒だな、あとでやろうかなと思うこともありますが、なにせ収納スペースまで0歩だから、今いる場所より近いところにいることはありません。
だったら、あとで戻ってくるより今やってしまおう!と体を動かすことができます。

クローゼットもここから3-4歩なのですが、それだけでもときどき持っていくのが面倒になって洗濯機の上に放置してしまうことがあります。たったの3歩なのに・・・
でも、疲れている時や忙しい時って、その一歩が動けないのですよね。

IMG_20180216.jpg

キッチンのスチールラックも、0歩で配膳に必要なものすべてに手が届くように配置しました。
トレイはさっと手に取れるように天板の下にサイズ別に並べて、箸と箸置はそのすぐ下の同じ引き出しの中に。食器類は振り返ってすぐうしろの吊戸棚に収めています。

「ものは使う場所の近くに」というのは収納のセオリーですが、とことん「0歩」にこだわってみるのも、やりかけ家事防止 & さらなる家事ラクにおすすめです。

にほんブログ村テーマ わが家の快適収納へ わが家の快適収納

   

ランキングに参加しています。記事を気に入っていただけたら、以下のバナーをクリックいただけると励みになります。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ

このブログが本になりました。ワニブックス「家事を手放してシンプルに暮らす」

並べるなら4つまで、には訳がある


関連記事
我が家で使っている収納ボックスの共通点
オーガナイザー流・収納ボックスの使い分け

白い収納ボックス、できれば中身の見えない不透明のものが好きです。
ぽんぽん放り込むだけで、中は適当でもとりあえず片付いて見えるからです。

IMG_20180126.jpg

でも、並べるなら一箇所に4つまで、が密かなマイルール。
何となくそうしていたのですが、「マジカルナンバー4」という言葉を最近知りました。

アメリカの心理学者 Dr. Nelson Cowan が発表した論文によると、人間が日常的な物事における短期記憶として覚えていられる数の限界は4±1、すなわち3-5個が限界だそうです。
参照:Nelson Cowan (2001), The magical number 4 in short-term memory: a reconsideration of mental storage capacity.

確かに、4つくらいなら、何も書かなくてもおおよそどこに何があるか覚えていられます。
これが8個も12個も並んでいたら、見た目は美しくても、どこに何があるか探すほうが大変で、結局片付けるのが面倒になってしまいそうです。(あくまで私の場合)

ちなみに、あらためて我が家の収納を見返してみると、、、

洗面所の洗剤類のストックも、無印良品のファイルボックス x 4
キッチンの食品ストックも、無印良品のトタンボックス x 4
シューズインクロークのツール類の収納も、IKEAの紙製ボックス(廃盤)x 4

無意識に自分の記憶容量の限界に合わせていたみたいです(驚)

さらには、同じボックスを4つ以上並べている息子のおもちゃ箱には、写真でラベリングをしていました。以前は右下も同じものだったので、合計6個はやはり覚えられなかったのですね。

IMG_20180127.jpg

こうしてみると、片付けって科学のようでもあり、興味深いなぁと思います。
部屋は一見整っているのになんだか片付かないという場合は、一箇所に並べている収納用品の数が多すぎないか?と考えてみてもいいかもしれませんね。

にほんブログ村テーマ シンプルで綺麗な収納&片付けへ シンプルで綺麗な収納&片付け
にほんブログ村テーマ わが家の快適収納へ わが家の快適収納

 

ランキングに参加しています。記事を気に入っていただけたら、以下のバナーをクリックいただけると励みになります。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ

このブログが本になりました。ワニブックス「家事を手放してシンプルに暮らす」

狭くても、ここだけはものを置かないと決めています


関連記事
リビングが散らからない、たったひとつの工夫
狭い寝室でも快適に眠りたい

50平米1LDKに3人暮らしの我が家。
収納スペースも決して十分とは言えませんが、ここだけはものを置かないと決めています。

それは、ベッド下。

IMG_20180132.jpg

ベッド下の面積はシングルサイズでも100cm x 200cm。結構な収納力があるので、狭い家では貴重な収納スペースとしてむしろ積極的に活用される場合もあると思います。
一方、難点は低い位置にあるうえ奥行も深いため、取り出しにくいこと。

私にとっては、この「たくさん入るけれど取り出しにくい」という収納は鬼門。
結局、滅多に使わないものを「とりあえず」取っておく温床になったり、そこに入れたことで存在を忘れてしまって、使わなくなってしまったり。それくらいなら、小さくても使い勝手のよい収納スペースで、毎日使うものだけを持って暮らしたいと思うのです。

ただでさえ、寝室はホコリも湿気もたまりやすい場所。
ベッド下ががらーんとしていれば、風も通るし、ルンバが毎日掃除してくれます。

見えないところに「いつか使うかもしれない」たくさんのガラクタを抱えて過ごすよりも、私にとってはそのほうがずっと気持ちいい暮らし方です。

にほんブログ村テーマ 持たない暮らしへ 持たない暮らし
にほんブログ村テーマ 断捨離シンプル&ミニマムな暮らしへ 断捨離シンプル&ミニマムな暮らし

 

記事を気に入っていただけたら、以下のバナーをクリックして応援いただけると励みになります!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ

このブログが本になりました。ワニブックス「家事を手放してシンプルに暮らす」

1LDK 3人暮らし、我が家のインテリアのルール

我が家は50平米1LDKに3人暮らし。リビングの広さは10畳あるかないかです。
でも、インテリアに興味もあるし、家具も好き。

そんな我が家では、家具を買うときにこんなことを意識しています。

IMG_20171202.jpg

1. 目線より高い家具は置かない
我が家のリビング・ダイニングでもっとも背の高い家具は、高さ72cmのダイニングテーブルとリビングボード。視線の先が抜けるだけで、部屋を実際より広く見せる効果があります。
目線の高さには絵や写真を掛けて、より視線をそちらに寄せる工夫をしています。

2. 家具の色をダークカラーで統一する
暗い色は奥へ引いて見える効果があるため、全体を暗いトーンでまとめると、意外に広がりのある、落ち着いた印象になります。重苦しい雰囲気にならないよう、椅子やクッションなど、ところどころに白を加えたり、壁の余白を広めに残してバランスを取っています。

3. 直線・面を意識する
曲線的なものより直線的なもの、面の広いものの方が部屋をすっきり広く見せてくれるように思います。ソファは肘掛けのない、直線的で座面の広いもの。リビングボードも取っ手のないデザインを選びました。主張し過ぎない、暮らしに溶け込む家具が好きです。

面白みがない・・・と言えばそうかもしれないけれど、季節ごとに小さな花を飾ってみたり、そもそもこんな片付いた状態は1日のうちほんの一部で、大抵はカラフルな子どものおもちゃがあちこちに転がっているし。ベースはシンプルに、暮らしが色を足してくれます。

にほんブログ村テーマ 狭くてもすっきり暮らす!スモールスペースへ 狭くてもすっきり暮らす!スモールスペース

  

記事を気に入っていただけたら、以下のバナーをクリックして応援いただけると励みになります!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ

このブログが本になりました。ワニブックス「家事を手放してシンプルに暮らす」

5年目のソファ

我が家のソファ。早いもので、もう5年目になりました。

IMG_20171113.jpg

岡山のアカセ木工という会社が作っているソファです。床に座っている時のようにくつろげる低くて奥行きのある座面と、直線的で主張しないデザインが気に入って購入しました。
ウォールナットの木枠の上にクッションを2つ置いただけの、シンプルなソファ。
最近では、MASTERWAL というブランド名の方が有名かもしれません。

息子が飛び跳ねたり、この上でなんだかんだ遊んだりもしているので、背中側のクッションは皺だらけだし、よく見ると革の表面がささくれて痛んでいるところもあります。
でも、黒いレザーの張り地は、時とともにいい感じに艶が出てきました。

きちんと真面目に作られたものは、古くなる過程すら味わいがあっていいな。

このソファの誕生秘話がメーカーサイトに掲載されていました。
ある意味、会社のターニングポイントともなったソファだそうです。

これからも、大切に少しずつ育てていきたいなと思います。

にほんブログ村テーマ おすすめの家具・雑貨・インテリアショップへ おすすめの家具・雑貨・インテリアショップ

 
記事を気に入っていただけたら、以下のバナーをクリックして応援いただけると励みになります!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ

このブログが本になりました。ワニブックス「家事を手放してシンプルに暮らす」