Living Small

1LDK、3人暮らし。小さく暮らすという選択。

復職5年目の家事育児分担を見える化してみました

2013年秋、息子が1歳になる頃に復職して、ワーママ・ワーパパ生活も5年目になりました。

復職して間もない頃は、仕事も家事も全力で突っ走りすぎて疲れたり、週末に作り置きを!と頑張りすぎて息切れしたり、隣でのんびり過ごす夫に悶々としたり・・・なんてことも。
最近は、やっと自分なりのペースで過ごせるようになってきたような気がします。
それでも、キャパを超えてあわわわ・・・となる時もまだまだありますが(汗)

復職5年目の我が家の家事育児分担がどうなっているか?
AERAの「共働き家事育児100タスク表」を使って見える化してみました。

結果が、こちら。

共働き家事育児100タスク表_LS3
* 公式サイトの資料はPDF形式のため、この方が公開されているExcel版をベースとして使わせていただきました。

ピンクが妻、水色が夫。加えて、息子が自分でできることを黄色、機械化や仕組み化によって手放しているタスクを緑で色付けしてみました。無色は我が家では発生しないタスクです。

こうしてあらためて数値化してみると、いくつかの気づきがありました。

1. 息子が戦力になってきた

日常的なタスク(朝&夕)に限って言えば、息子の寄与率は実に19%もありました。
着替えや歯磨きなど息子が自分でできることも増えたし、夜泣き対応など、成長とともに必要なくなったタスクもあります。最近では、朝食のフルーツヨーグルト作りは息子の役割です。
まだまだサポートが必要なことも多いですが、確実に戦力になりつつあります。

2. 妻:夫の分担割合=2:1。夫もけっこう頑張っています

この表では、タスク毎の重みづけはなされていないため、たとえば「夕食を作る」と「風呂のスイッチを入れる」が同じ1カウントなの?という議論はあるのですが、夫も思った以上に参画してくれていました。特に子どもの相手は夫の方が得意なので、大いに助けられています。

また、我が家の場合、2色で塗り分けられたタスク(=状況に応じてどちらもやる)が多いのが特徴かも。以前はタスク毎に分担を決めてみたりもしましたが、最近は気づいたことを余裕がある方がやるというスタイルになってきました。きっちり分担すると「どうしてしてないの」「私の方が多い!」などと夫婦で対立しがち。今のほうが2人で助け合えていると感じます。

3. とは言え、妻だけがしていることもまだまだ多い。属人化が課題

とはいえ、料理関係は得手不得手の問題もあり、私が一手に担っているのが現状です。
また、長期的に計画を立てて采配するのは私の方が得意なため、息子の予防接種の管理や家計管理など、私がコントロールタワーになっていて夫が全体像を把握していないことも多い。

今は、ひとりで抱え込んで大変!というほどでもありませんが、抱え込むことにより独善的になったり、私がある日倒れたら残された家族が困るということにもなりかねません。
私もこまめに情報開示したり、タスクを属人化させない努力が必要だなと思いました。

4. やっぱり「手放す」の効果は大きかった!

機械化や外注、家の中の仕組みを整えることによって手放している家事は全体の16%。
この分をもし私がしたら、現在の分担から30%アップ、負担割合も全体の50%を超えます。
この16%の余裕のおかげで、息子との時間も増え、精神的にもすごく楽になっています。

それぞれの手放し方は、こちらに詳しく書いています:
・ 食器洗い・掃除の手放し方は、家事は機械化&アウトソーシング
・ 洗濯物を取り込む・たたむの手放し方は、0歩と1歩、その大きな違い
・ クリーニング・衣替えの手放し方は、宅配クリーニングで簡単衣替え
・ 家計管理の手放し方は、お金の流れを整える家計管理・苦手なことほどシンプルに

復職したばかりで大変な思いをされているお母さん・お父さん、あと4年たてば子どもができることも増えて、こんなに楽になります! 夫も家事育児スキルが徐々にあがり参画できることが増えますし(ただし、妻が苦しいときに抱え込まず&冷静に助けを求めることが重要です)、妻もある意味あきらめがついて肩の力が抜けてきます(手抜きを覚えるとも言う)

復職5年目にして、ようやく我が家なりのペースで回り始めた我が家。
今後は息子の教育や老後に向けた資産形成など、新たな課題や気がかりが出てきそうですが、悩みもタスクも家族でシェアしながら、少しずつ前に進んでいきたいと思います。

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私が時短勤務を選ばなかった本当の理由

通勤路の桜が見頃です。もうすぐ4月ですね。
私は、今月末までのプロジェクトにようやく終わりが見えてきて、少しほっとしています。

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保育園入園が決まり、この4月から復職という方も多いですよね。
私のチームでも、2人目育休を取得していた後輩が来月から戻ってくる予定です。

私自身は、5年前の秋、息子が0歳11ヶ月の時に復職しました。
本当は1歳になるのを待って4月から復職しようと思っていたのですが、隣の部署(仕事内容はだいたい同じ)で急な退職者がでて、早めに戻れないか?と打診を受けたのが、幸か不幸か?空き待ちをしていた認証保育園から受入れ可の連絡が来たタイミングでした。

正直、かわいい盛りの息子との生活に後ろ髪を引かれる思いはあったけれど、お世話になった上司と、1年間不在をカバーしてくれたチームのため、意を決して復職することに。
時短を取らずにフルタイムで復職したと言うと「すごいねー」と言われることもありますが、実のところ、本当の理由は自分が楽をするためだったりします。

1. 金銭的な余裕があれば、毎日1.5時間は捻出できる

私の会社では、時短を取得すると、勤務時間が8割になるかわりに給与も8割になります。
時短勤務で得られる時間は1日あたり1.5時間。月給25万円として、給与は毎月5万円のダウン。

毎月5万円あれば、時間の余裕をお金で買うことができます。買い物はOisixを利用して -30分、掃除はルンバ -10分、洗い物は食洗機 -10分 x 1日2回、洗濯は乾燥機におまかせで -15分・・・という具合。疲れたなと思ったら外食やタクシーも利用しますが、十分お釣りがきます。
もともと家事大好き!というタイプでもない私には、この方がずっと気楽です。

2. 一度ゆるめたキャリアを、取り戻すのはやっぱり難しい

マミートラックといって、会社が勤務時間や仕事の内容に配慮するがゆえに、キャリアコースから外れてしまう場合があります。時短勤務でも努力と才能で輝かしい成果をあげている人もいますが、一般論としては、短い時間で人より高い業績をあげるのはやっぱり難しい。

私の勤める会社は明確に成果主義なので、閑職でも細々と定年まで・・・は通用しません。
一度ゆるめたキャリアを後から取り戻すには、たぶん相当な努力が必要です。それなら、毎日1.5時間ストレッチして、負荷をゆるく長く平準化する方を選びました。

3. 夫と同じ立場に立つことで、家事・育児の負担をシェアできる

これは結果論ですが、フルタイムで復帰し、「あなたが無職になっても私が家計を支えるよ」という立ち位置を明確にしたことで、夫のサポートを得やすくなったと感じています。妻の方がいつでも早く帰れるとなると、やはり夫側の当事者意識は薄くなってしまいます。

時期により変動しますが、我が家は私が早い日と夫の方が早い日の比が3:2くらい。息子1歳の時から、夫がひとりで寝かしつけもしていました。(やらなきゃならなくなれば、なんとかなります)
息子が急な病気の時は、2:1くらいで私か夫が休みます。午前/午後で交代する日も。
まったく平等ではないかもしれませんが、まずまず満足しています。

実際にフルタイムで復職してみて、やはり残業もあるし、大変だなぁと思う日もありますが、そもそも定時で帰宅できるというだけでそれまでの働き方と比べれば大きな時短です。
チームの皆にもたくさん助けてもらっていて、とても感謝しています。

子どもを育てながら仕事をするって、やっぱり楽ではありません。
でも、できればこのまま頑張って、次は私が誰かの役に立てればなぁと思います。

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ありがとうございます


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学童保育に悩む

前回の学童保育の悩みについて、たくさんの経験談・アドバイスをありがとうございます!
皆様のおかげで、自分が大事にしたいことがなんとなく見えてきた気がします。

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うにこさん、きょうこさん、coconさんのお話で、学童に通う時間は案外短いのかもしれない、ということに気づかされました。3年生くらいからは通わない子も多くなるのですね。
保育園の延長でどっぷりお世話になるものと考えていたので、目から鱗でした。

くみくみさん、翔子さんからは、公立の学童ならではの良さを教えていただきました。
いずれ近いうちに塾に通ったりするようになるのなら、私はやっぱり1-2年生のうちはのびのび体を動かして、好きなことをして放課後を過ごして欲しいなぁと思います。

ファミサポなどをうまく利用しながら公立学童に通えるか、もう一度考えてみようかな。
どうしても無理そうなら、のびのびした雰囲気の民間学童を第一候補にするかもしれません。
息子が行きたい!と思えることが一番だから、一緒に見学にも行ってみよう。

まだまだ長い道のりになりそうですが、少しずつやるべきことが見えてきました。

ゆっくりになりますが、おひとりおひとりへも返信させていただきますね。
元気と勇気をいただきました。本当にありがとうございました!

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学童保育に悩む

今年6歳になる息子。保育園で過ごす時間もあと1年ちょっととなりました。
周囲でも、そろそろ「来年、学童保育どうする?」という話題が出はじめています。

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我が家も自宅近くの学童事情を調べ始めてみたのですが、調べれば調べるほど悩ましく・・・
どなたかにご意見いただければと思い、ブログに書いてみることにしました。

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公立学童:
・ 学区の公立小学校から歩いて通える立地。
・ 保育園のお友達で通う予定の子やすでに通っている兄姉がおり、おおむね評判は良い。
・ 会社を出る時間を今より30分早めないと、お迎えが間に合わない。延長なし。
・ 夏休みのイベントなど、親の参加が求められる機会が多い。

民間学童A:
・ 隣駅から徒歩5分。公立小学校にバスでお迎えあり。帰りは親が迎えに行く。
・ 英語教育に力を入れており、教室内では先生も生徒も基本は英語で話す。
・ 数年前から地域で営業している。スタッフは若い人が多い。
・ 夏休みはサマーキャンプなどを別料金で申し込む。

民間学童B:
・ 最寄り駅前。公立小学校にバスでお迎えあり。習い事送迎や自宅への送迎もあり。
・ どちらかというと親の利便性重視? 宿題をした後は、公園や部屋で遊んだりして過ごす。
・ 開校間もなく、通っている人の感想が聞けない。スタッフは未経験者も多そう。
・ 夏休みは別料金で朝から保育あり。習い事系のオプションもあり。

民間学童C:
・最寄り駅前。小学校へのお迎えや自宅への送迎は別料金で対応。
・受験塾に近い。宿題をした後は、カリキュラムに沿った勉強をして過ごす。外遊びはなし。
・地域で長く営業しており、実績がある。スタッフは経験豊富で落ち着いた印象。
・夏休みは別料金で朝から保育あり。習い事系のオプションも充実。

公立学童以外は19時以降まで対応してくれるので、今と同じペースで仕事と両立できそう。
料金的には、高い順に 学童C >> 学童A > 学童B >>> 公立学童 という感じです。

できればお友達も多い公立学童に行かせたいけれど、お迎え時間が早いのが致命的。
もし行かせる場合は、夫も私も仕事のしかたを調整する必要がありそうです。

先輩ママから英語オンリーの学童は子どもが嫌がる場合も多いと聞いて、バイリンガル教育に特段強い意志もない我が家は、学童Aは自宅から遠いこともあり候補外かなぁと。

となると、候補としては学童B または 学童C。
私が外遊びが下手ということもあり、私自身の思いとしては、明らかに教育重視の学童Cよりも自由な校風の学童Bがいいなと思うのですが、急拡大中のグループの新設校とあってスタッフの経験値などにやや不安も。その点、学童Cのスタッフは信頼感がありました。

絵や字を書いたり製作したりが好きな息子の性格的には、学童Cが実は合うかもしれないと思うのですが、1年生からなし崩しにお受験モードに巻き込まれていくのってどうなのだろう。
親子ともに確たる意志をもって受験という道を歩むならありだと思うのですが、我が家はそこまででもなく・・・

悩んでいる間に早いところは予約で埋まっていくと聞き、気持ちは焦るばかり。
学童に通っている・いたお子さんをお持ちの方がもしこのブログを読んでくださっていたら、どういう観点で選択されたか、お子さんの性格とともに教えて頂けたら嬉しいです。


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「頑張ればできる」は「頑張らないとできない」


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8割スケジュールを目指そう
仕事ができる人は暇そう、の不思議

世間は夏休みだというのに、先月からやたら仕事が立て込んで(頼りになる部下がひとりいなくなってしまったこともあり)、ひさしぶりに頭の中は常に分刻みのスケジュール、それでも終わらずに持ち帰った仕事を早朝や週末に対応するという毎日でした。

保育園のお迎えも週3で夫に代わってもらい、息子が寝てから帰宅する日もしばしば。
今週に入ってやっと少し落ち着き、何とか一山乗り越えた感があります。

頑張れば何とかなる、でも、それって「頑張らなければできない」ってことなんですよね。

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ここ1ヶ月半、私自身もぎりぎりで頑張っていたけれど、チームもみんな忙しかったし、息子も夜遅くまで保育園で頑張っていたし、夫もかなり仕事を融通して対応してくれていました。
誰かひとりが体調を崩せばたちまちストップしてしまう、危ういバランス。
疲れや寝不足から注意力が散漫になるから、小さなミスも増える。

もっともっと「頑張らなくてもできる」ように時間と頭を使いたい。

・ 仕事を自分で複雑にしない(完璧を目指さない、固定観念に縛られない)
・ もっと楽にできる方法をまず考える(一番成果が出やすいポイントを見極める)

この1ヶ月半の間に言われたこと・気づいたことの自分メモです。
まだまだ全然、できてないなぁ・・・

目の前の仕事でいっぱいいっぱいの時こそ、考えることを忘れないようにしたいです。


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