Living Small

1LDK、3人暮らし。小さく暮らすという選択。

おこづかい、はじめました

小学校入学を機に、この春からおこづかい制をはじめました。
きっかけは、たびたび拝見しているあるブログで教えていただいた、この本でした。


「子どもにおこづかいをあげよう! 」藍ひろ子

これからおこづかい制を始めようと考えている方、すでにあげているもののうまくいかなくて困っている方には、ぜひ読んでいただきたい良著です。

アメリカのマネー教育をベースにしているとのことで、単なるお楽しみとしてのおこづかいではなく、大人になってから必要な金銭管理を体験できるようなしくみになっています。

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おこづかいは定期的に渡す。月ごとより週ごとがよい。

親はおこづかいを支払い、子は家の仕事を家族の一員として引き受ける。
仕事がうまくできなかったとしても、即減額はしない。(=基本給的な考え方)
親は、何か別のことのペナルティとしておこづかいを取り上げたり減額したりしない。
特別な仕事をした場合のボーナス制度を設けてもよい。

支払金額と仕事の内容は、家族会議で決定し、親と子で契約書を結ぶ。
決めた仕事の遂行が難しくなったなど、変更したい場合はその都度家族会議を開く。

子は、もらったお金を4つに分けて管理する。
1. ほしいもののためのお金(お菓子など)
2. ひつようなもののためのお金(学用品など)
3. 短いあいだの貯金(一度のおこづかいで買えない本や家族へのプレゼントなど)
4. 長いあいだの貯金(高額なおもちゃなど)

ちなみに、本で目安とされている金額は年齢 x 100円/週。6歳なら週600円、月2,400円だから、結構な金額ですよね。でも、学用品も含めて自分で管理するなら妥当な金額かもしれません。
我が家は週300円、一定以上の金額の学用品は親が買うというルールにしています。

おこづかい制を始めるにあたって「何か買うには仕事をしてお金を稼がなければならない」ということを教えたいと思いましたが、よくある「このお手伝いをしたら10円」というやり方はなんだかしっくりきませんでした。というのも、私自身が子どもの頃、母は「家のことをするのは当たり前。それでお金はあげません」というスタンスだったからです。
(小学生からは欲しいものを買うお金として別におこづかいをもらっていました)

当時は不満でしたが、大人になって親が何を伝えたかったのかわかり、深く納得しました。
この本でも子どもは家の仕事をしますが、あくまで家族の一員としての責務という位置づけ。家事を金銭化するものではなく、できない日があってもペナルティはありません。

実際におこづかい制を始めてみると、むやみにあれもこれも欲しいと言うことが少なくなったと感じます。言ったとしても、「おこづかいを貯めたら買えるね」といえば納得します。
それから、ものの値段を気にするようになったかな?「ガリガリ君って安いね!」と興奮していました(笑)
先日、やっと貯めた貯金でおしりたんていの新しい本が買えて、とても喜んでいます。

最近ちょっと「家の仕事」が滞り気味なので、そろそろ家族会議召集かな・・・?
よい本を紹介してくださったブログに感謝です。

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私のインテリアの原点

GW後半、夫は仕事だったので、息子と2人で私の実家に帰省してきました。
今回は短めの滞在でしたが、妹家族も日程を合わせて泊まりに来てくれて、庭でBBQをしたり、近所の大きな公園を「たんけん」したり。親子ともにリフレッシュしてきました。

実家の古いアルバムに、子どもの頃に暮らしていたドイツの家の写真を見つけました。

IMG_20180505.jpg
あ、写っているのは私ではなく妹かも・・・?

この日は友達を呼んでお誕生日会だったようで、手前に普段は子ども部屋にあったテーブルが写っていたりと、いつもと少しレイアウトが違いますが、こんな感じのリビングでした。

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この写真の右奥に写っているテーブルがいつもはソファの前にあって、それ以外は何も置かず広いフリースペースに。ドイツは冬が長いので、冬はここにコタツを敷いたり、友達を呼んで遊んだり、クリスマスにはモミの木を飾ったりと、リビングは大切な憩いの場でした。

海外での仮住まいということで、家具もあまり細々としたものはありませんでした。
シンプルな家具に、母が大切に育てていたグリーン、父の趣味のオーディオ、窓の外は緑。

今の家とテイストは違うけれど、多分ここが私の好きなインテリアの原点です。

それにしても、写真の色褪せ具合に時代を感じますね・・・もう30年以上前の「我が家」です(汗)

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母の食卓


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結婚してからも、賃貸の小さなワンルームにばかり住んでいた私たち。
息子が生まれる少し前、今の部屋に越してきてはじめて、ダイニングテーブルを買いました。
80cm x 150cm と少し大きめを選んだのは、実家の食卓のイメージがあったから。

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実家のダイニングテーブルは、出窓から陽の光が差し込むリビングの特等席にあります。
食事の時間には、魚の煮付とかほうれん草のおひたしとか里芋の煮物とか、ごく普通だけれどしみじみ美味しい母の手料理が並んで、家族で食卓を囲みました。

母の主義で、リビングにはテレビはなかったけれど、食事が終わっても皆なんだかんだ食卓に居座って、みかんを食べたりお菓子を食べたりしながらいつまでも話をしていました。
私は静かな自室で机に向かうのが苦手で、ここで勉強をすることも多かったです。

今でも、実家に帰ると、子どもが寝たあと母と妹と3人でここで夜中まで喋っています。

すぐ隣にはソファセットもあるのに、不思議と皆食卓に集まるんですよね。
食卓には、母の美味しいごはん、家族の匂いがあるからかもしれません。

先週からすっかり春めいてきて、母の食卓にもぽかぽかと陽が射しているのだろうな。

家族みんなで温かいごはんを囲んだり、ときには本を広げたり、ゲームをしたり。
我が家の食卓も、そんな温かい家族の場所になればいいな、と思っています。 

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母のスカート

お正月に帰省した際、母の古い洋服を1枚譲り受けてきました。

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スコットランドの伝統的なタータンチェックのキルトスカート。ヨーロッパに住んでいた頃に母が少しずつ集めていて、ちょうど今の私くらいの歳の頃によく着ていたものです。
多くはつい最近手放したとのことで、残った2枚のうち1枚を譲って貰いました。

30年前のスカートですが、長めの丈とクラシックな雰囲気がどこか今年らしくもあります。
母はこのスカートをちょっと改まった予定のある日によく着ていて、学校の授業参観や友達が家に遊びに来るときなど、このスカートを履いていた母の姿を思い出します。
プリーツもとても綺麗な状態で、30年間母が大切に手入れしていたのがわかります。

最近着物を着はじめた妹は、母の昔の帯を借りたりもしているようです。

奇を衒わない、伝統的でシックなものを、慎重に吟味して買う。
少しの服を丁寧に手入れし、いつまでも大切に使う。

そんな母の暮らし方を、いつしか私たちも受け継いでいます。

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我が家の30年物IKEA


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私の実家で、今なお現役です。

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IKEAの子ども用ハンガーBAGIS。私と妹が子どもの頃に両親が買ってくれたものです。
今はこんなパステルカラーのセットですが、当時は赤一色だったようです。



IKEAが日本上陸後に店頭でこの商品を見たとき、「あ、懐かしい!」と思いました。
30年経っても、色こそ違えど、デザインはまったく変わっていないようです。

私が子どもの頃、子供部屋の家具はほとんどがIKEAでした。パイン材風の2段ベッドと勉強机、赤いチェア、キッズ用のテーブルセットに、思いっきりカラフルなハート柄の布団カバー。
今でも子どもにはカラフルなものを選んでしまうのは、当時の影響かもしれません。

たぶん、当時の欧州でのIKEAの家具=日本でいうとニトリや無印で買うような気楽な感じだと思うのですが、何気なく買ったものでも、30年後も家に残っていたりするものなのですね。
そう思うと、たとえ100円ショップの買い物でも、妥協したくないなぁと思います。


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