Living Small

1LDK、3人暮らし。小さく暮らすという選択。

理想は、4割のゆとり


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空間でも時間でもお金でも、「4割のゆとり」のある暮らしが理想だなぁと思います。

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現在の住まいを買ったとき、住宅ローンの月払額 = それまでの家賃の2/3に設定しました。
住宅ローンの返済期間は最大35年ということでしたが、20年に設定しました。
(当時のフラット35は、20年以下と20年超では金利が1%違ったのです。今はどうなのでしょうか?)

収納の中も、綺麗に仕切ったり並べたりすればもっとたくさんの物が入るかもれないけれど、ちょっとゆとりがあるくらいが取り出しやすく、片付けやすくてちょうどいい。
あまりストイックすぎるのも辛いから、ある程度持ちつつ、持ちすぎない。

よく「8割収納」が良いといいますよね。2割のゆとりがあれば、いただきものや一時的に保管が必要なものなど、イレギュラーなものが入ってきても対応できるから、散らからない。
家計も、収入の8割以内に収まるようにすれば、急な出費があっても慌てない。

でも、逆に言えば、ちょっとしたイレギュラーがあるとすぐ満杯になってしまうということ。

「6割」なら、そのことについて考える・悩むこと自体を手放せます。
我が家の家計管理はかなり適当ですが、裏に4割のゆとりがあるから、何とかなります。
特別な収納ワザを使わなくても、4割の空きがあれば無理なくすっきり片付きます。

私がまだまだ苦手なのは、時間のゆとりを持つこと。
以前反省してからは8割スケジュールを心がけていますが、ちょっとしたトラブルがあるとすぐいっぱいいっぱいになってしまいます。時間がなくなると心の余裕もなくなり、悪循環。

時間の使い方が上手な人は、本当に外せないポイントだけを、ほんの少しだけ抑えているように思います。それ以外は結構適当にも見えるのに、しっかり正しい方向に進んでいる。
部下としても、そういう人と仕事をするとすごくやりやすいし、楽しい。

時間にも「4割のゆとり」を持てたらなぁ、と思います。

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理想のインテリア

理想のインテリアイメージはありますか?

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私には、何度見ても「やっぱりいいなぁ」と思うお宅がいくつかあります。

ひとつは、建築家の川村紀子さんのお宅です。
何年か前のCREAの紙面で拝見して、なんて機能的で、無駄がなく、美しい家だろうと惚れ惚れしました。ご自身で設計・リノベーションされたという50平米のマンションは、決して広くはないのに、とても暮らしやすそうで、どこか美術館のような静謐ささえあるのです。
とくに、無駄なくすっきりと整えられたキッチンまわりが好きです。

もうひとつは、編集者の加藤郷子さんのお宅。こちらも50平米弱のマンションです。
ダイニングからすべてが見渡せるワンルーム。それでいて、ワークスペースとベッドはゆるく区切られていて、家族が程よい距離感で仲良く暮らしている様子が想像できるお部屋です。
我が家のワークデスクのイメージは、加藤さんのお宅をヒントにしています。

これらのお宅に惹かれるのは、広すぎず「手に負える」感じが好きなのかもしれません。
あと、家の中をするすると動けそうな動線の良さと、家族の距離が近そうなところも。

それから、ホテルの部屋も好きです。ホテルだと40平米あるとすごく贅沢に感じますよね。
キッチン等がないので一概には比較できませんが、限られた空間に必要な機能を備えながらもリラックスできるよう、家具の配置や色合いなどが良く考えられているなと思います。

今まで宿泊した中でインテリアが素敵だなと思ったのは、福岡の WITH THE STYLE、バリ島の Alila Ubud、フィレンツェの J.K.Place など。広くて快適なホテルは数多あるけれど、これらのホテルは、すごく広くはないけれど不思議と居心地がよく落ち着く空間でした。

自分の家の間取りや家具配置を考えるとき、いきなり「動線が・・・」とか「収納が・・・」とか考えてみても、図面上だけでは暮らしやすさまではなかなかイメージできないですよね。
ぱっと見て素敵だな、気持ち良さそうだな、と感じる家には、自分にとっての暮らしやすさのヒントが隠れているような気がします。


  

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引っ越し準備を手早く済ませるコツ (2)


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引っ越し準備を手早く済ませるコツ (1)

我が家の引っ越し準備の時短のコツ、その2です。

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3. 梱包は部屋別に。時間のかかる場所から始める

最終日はなにかとばたばたするため、時間がかかる場所は早めに取りかかります。
荷物は種類別ではなく部屋別に詰めておくと、新居への運び込みがスムーズになります。

順序は、玄関・廊下 → キッチン1 → リビング → 寝室 → キッチン2 → 洗面所
玄関や廊下の収納は普段あまり使わないものを置いていることが多いので、まずはここから。
キッチンや洗面所はぎりぎりまで使うため、どうしても最終日になってしまいます。
寝室の衣類や布団は、衣装ケースと業者が貸し出してくれるハンガーボックスや布団袋を活用すればほとんど梱包の手間がかからないので、後まわしでも大丈夫です。

一番大変なキッチンは2回に分けて
キッチンは、こまごまとしたものが多いうえ、割れものも多いので、一番時間がかかる場所。
必要最低限のものだけ残し、他で代用できる食器などは早めに梱包を始めます。

オーディオ類も案外時間がかかる
コードの始末など案外時間がかかるため、夫のいる週末に早めにお願いしておきます。
最後に慌てて適当に詰め込むと、新居での設置が面倒なことに・・・

4. 開梱の手間を省くコツ

開梱のしやすさを考えて梱包しておくと、新居での作業がぐっと楽になります。
以下は、私が取り入れているちょっとしたコツです。

収納ボックスに入っているものは、そのままダンボールに入れる
これなら梱包も開梱もあっという間。新居での「あれどこいった?」も少なくなります。
中身が動くのが心配なときは、隙間に緩衝材や古新聞を詰め込んでおきます。

ガムテープは丁寧に貼りすぎない
角まできっちり貼りすぎると、開けるのが大変! 専用トラックでの輸送なら、上は口を閉じるために縦に1本貼るくらいで大丈夫です。重いものは、底に十字にテープを。

中身の記載はなるべく具体的に、天面+側面に書く
「キッチン 皿 食器棚 右側」など。積み上げたままでも読めるよう、側面にもメモします。

ちょっとしたことですが、これから引っ越しをされる方のご参考になれば幸いです。

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引っ越し準備を手早く済ませるコツ (1)

3月は、新生活に向けて引っ越し予定という方も多いのではないかと思います。
仕事をしながら・子どもの相手をしながらの引っ越しの準備ってなかなか大変ですよね。

引っ越し準備に必要な日数は、単身で3-5日、夫婦2人で5-7日、3人以上の家族だと7-10日程度と言われているようです。作業できるのが週末だけの場合、1ヶ月近く必要ということに。

我が家は、旧居での梱包2日、新居での開梱1日が目安。
普段から必要以上にものを持たないよう気をつけているということもありますが、過去10回に及ぶ引っ越しを経て、引っ越し準備をより楽に・時間をかけないコツを身につけました。
そんな我が家の引っ越し準備の時短のコツをまとめてみました。

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1. あまり早くから梱包を始めない

1ヶ月前からダンボールに詰めても大丈夫なもの=普段はそれほど使っていないものです。
それって本当に必要なものでしょうか? 本当はいらないかもしれないものを1ヶ月前から丁寧に梱包し、よく使うものを直前にばたばたと詰め込むとしたら、本末転倒です。
引っ越しが決まったら、まずはものを少しでも減らすことに注力します。

ストック品を減らす
食品のストックは食べて、消耗品のストックも新たに買わないようにします。

捨てる算段を整える
粗大ゴミや燃えないゴミは、案外簡単には捨てられないものです。回収が間に合わなくて結局そのまま新居へ・・・とならないように、早めに回収日の確認・予約をしておきます。

2. 「そのまま運べる」収納用品を知っておく

戸棚や引き出し式の家具だと中身を出してさらにひとつひとつ梱包しなければなりませんが、引っ越し業者にそのまま運んでもらえる便利アイテムがあれば、梱包の手間を省けます。

プラスチックの衣装ケース(1段タイプ)
中身が洋服など軽くて割れないものの場合、引き出しを布テープで固定すればそのまま運んでもらえます。業者によってはダメな場合もあるので、見積もりの際に確認を。

スーツケース
中身が入っていても運んでもらえます。割れ物や貴重品の運搬にも便利です。

引っ越し業者の便利アイテム
洋服をそのままかけられるハンガーボックス、シューズボックス、緩衝材があらかじめセットされた食器専用ボックスなど、引っ越し業者が貸し出してくれる便利な資材もあります。
大手ほど充実していますが、繁忙期は早めに手配を依頼しておくのがおすすめです。

次回は、実際に梱包を始める際のコツについて書いてみますね。


ここからお知らせです。
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今後、ポンパレeブック / dブック / honto などでも順次開催予定とのことです。
ぜひこの機会にご覧になってみてくださいね。


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賃貸派の私が、家を買った理由


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50平米。狭くても暮らしやすい家を探す

できる限り身軽に暮らしたい。住みたい場所はいろいろあるし、何十年もの住宅ローンという重荷を背負いたくないから、結婚してからもずっと賃貸派でした。5-10年くらいのスパンで、そのときの暮らしにあった場所、最新の設備のマンションを渡り歩くのが理想。

そんな私達夫婦が、1LDKの新築マンションを購入しました。その理由は・・・

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1. 賃貸と購入、コスト的にどちらが得か

「家賃はお金を捨てているようなもの。買ったほうが最終的に資産として残る」
「購入直後から資産価値は下がる。天災や転勤等の可能性も。賃貸の方がリスクが少ない」

どちらも正解だと思います。「不動産に掘り出し物はない」というように、不動産市場は結局のところ需要と供給により均衡していて、適正価格が保たれる構造になっていると感じます。
個人が自由に価格設定できる中古市場が成熟しているからかもしれません。

確かに購入すれば将来的には資産になりますが、住宅ローンが終わり完全に自分のものになる頃には築30年です。一方、賃貸の場合はオーナーの利益分が上乗せされますが、天災など諸々のリスクを取らなくてよい分の保険と考えれば、妥当なコストともいえます。結局のところ、購入でも賃貸でも生涯コストに大きな差はないというのが最近の定説のようです。

2. 住みたい場所に、住む

そんなわけで、賃貸の方が最新の家に次々住めて身軽でいいよね、と考えていた私達。
私も夫も、どうせ住むなら好きな街・便利な場所で、そこそこ新しくてお洒落な家に住みたいというタイプだったため、賃貸とはいえ、そこそこの家賃を払っていました。

そんなとき、近所で新築マンションの販売が開始されました。住み慣れた街の、比較的閑静なエリアで、まあまあ大手の施工会社。仕様や間取りも悪くない。不動産市場が冷え込んでいる時期だったため、価格も手頃。ここなら住みたい!と思いました。

3. 30年後は予測がつかないけれど、10年後なら手に負える

とはいえ、夫は自営業、私は外資系勤務で、いつまで今の収入が保証されるかわかりません。築30年の家を手に入れるために30年のローンを組むのは、あまりにもリスクが高い。それに、転勤や家族構成の変化で住み替えを余儀なくされる可能性もあります。

でも、1LDKの小さめの部屋なら、10年ほどでローンを完済することができそうでした。
10年後なら、夫も私もまだ40代中盤。なんとか元気に仕事を続けていられるはずです。周辺の中古物件の相場も見ても、築10年程度なら大きく値崩れすることもなさそう。もしも子どもが生まれても、ちょっと手狭ではあるけれど、10歳くらいまでならなんとか住める。

そう考えて、賃貸の延長の気分で、わりと気軽に家を購入してしまいました。
ただ住みたい家が今の家だっただけ。今でも、いつでも引っ越せると考えています。

4. 新築マンション購入のメリット

10年賃貸暮らしだった私が、購入してよかったなと思うこと。

・ 浴室乾燥、床暖房、食器洗浄器、ディスポーザーなどの最新設備
・ 構造がしっかりしているため、防音性・耐震性が高い
・ 住民の入れ替わりが少なく、セキュリティ面で安心

今は真新しいこの家も、10年後には「築10年の旧型マンション」になるでしょう。
でも、そのとき住み続けるか手放すかは自分次第。そう考えると、ちょっと気が楽です。

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