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1LDK、3人暮らし。小さく暮らすという選択。

1LDK、3人暮らし。今必要なものだけで暮らす


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我が家は、50平米の1LDK(持ち家)に、夫と5歳の息子と3人で暮らしています。
50平米と言うと、結構驚かれたりするのですが、本人たちはいたって快適に過ごしています。

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もともとは夫も私も賃貸派だったため、家を買うつもりはあまりありませんでした。
マンションを購入したのは、ちょうど不動産価格が下落した時期で、家賃と大きく変わらない予算で好きなエリアのより条件の良い物件に住めるなぁ、というただそれだけ。
当時は夫とふたり暮らしだったので、必要十分な1LDKを購入しました。

新しい部屋に暮らし始めてすぐ、息子が生まれ、3人暮らしになりました。
赤ちゃんだった息子も5歳になり、いろいろなことに興味を持つようになって、おもちゃなどの持ち物も増えてきたけれど、今のところ引越しの必要性を感じたことはありません。

日中は晴れた日は公園へ、雨の日はソファに3人でくっついて座ってテレビを見たり。
私と息子がリビングで遊ぶ横で、夫がダイニングテーブルで仕事をしていることもあります。
6畳の寝室にはシングルとセミダブルのベッドを並べて置いて、3人で寝ています。

息子がもう少し大きくなったら、いつかは引越しをするだろうと思います。
でも、「いつか」のために今は不要なものまで抱え込むより、必要になったその時にどうにかすればいいかな、と考えています。そう考えると「必要なもの」は案外少ないものです。

以前、まだ息子が2歳の頃、この記事で洗濯機も冷蔵庫も小さいサイズと書いたのですが、今はどちらも少し大きいサイズに買い替えています。必要な時に必要なものだけ買うから、迷いもありません。小さなこの家も、家族の暮らしに合わせて少しずつ変化しています。

最初から広い家を購入した方が、買い替えのロスもないし、賢いのかもしれません。
でも、今必要なものだけで暮らす、この暮らし方が結構気に入っています。

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狭いから、思い立ったらすぐ掃除


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東京は週末からどんより曇り空が続いて、すっきりしない天気ですね。
これで涼しくなればいいのですが、かえってむしむしと暑い日もあったり。

こんな日が続くと、床のベタつきが気になります。ドアノブもなんだかザラザラする・・・

ある日の夜、ひととおり家事を終えた後にキッチンの床を拭いていたら、ふとやる気になってそのまま家じゅうを拭き掃除しました。使い古しのダスターで、まずは机や棚の上から、次にドアとドアノブ、最後に床を家の奥から玄関に向かって拭きあげて、さっぱり。

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あれこれやっても、15分ちょっとで終わるのが狭い家のいいところ。
普段は水拭きですが、皮脂汚れが気になる時はアルコールスプレーを片手に掃除します。
じんわり汗ばんだ後は、そのままシャワーに直行し、自分自身もさっぱり。

小さい家は、メンテナンスが驚くほどらくちん。
収納が少ないなどのデメリットももちろんありますが、子どもがすぐ汚すし、日々丁寧に掃除する時間も取れない今は、これくらいが手に負えるサイズでちょうどいいかなと思います。

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理想は、4割のゆとり


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賃貸派の私が、家を買った理由

空間でも時間でもお金でも、「4割のゆとり」のある暮らしが理想だなぁと思います。

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現在の住まいを買ったとき、住宅ローンの月払額 = それまでの家賃の2/3に設定しました。
住宅ローンの返済期間は最大35年ということでしたが、20年に設定しました。
(当時のフラット35は、20年以下と20年超では金利が1%違ったのです。今はどうなのでしょうか?)

収納の中も、綺麗に仕切ったり並べたりすればもっとたくさんの物が入るかもれないけれど、ちょっとゆとりがあるくらいが取り出しやすく、片付けやすくてちょうどいい。
あまりストイックすぎるのも辛いから、ある程度持ちつつ、持ちすぎない。

よく「8割収納」が良いといいますよね。2割のゆとりがあれば、いただきものや一時的に保管が必要なものなど、イレギュラーなものが入ってきても対応できるから、散らからない。
家計も、収入の8割以内に収まるようにすれば、急な出費があっても慌てない。

でも、逆に言えば、ちょっとしたイレギュラーがあるとすぐ満杯になってしまうということ。

「6割」なら、そのことについて考える・悩むこと自体を手放せます。
我が家の家計管理はかなり適当ですが、裏に4割のゆとりがあるから、何とかなります。
特別な収納ワザを使わなくても、4割の空きがあれば無理なくすっきり片付きます。

私がまだまだ苦手なのは、時間のゆとりを持つこと。
以前反省してからは8割スケジュールを心がけていますが、ちょっとしたトラブルがあるとすぐいっぱいいっぱいになってしまいます。時間がなくなると心の余裕もなくなり、悪循環。

時間の使い方が上手な人は、本当に外せないポイントだけを、ほんの少しだけ抑えているように思います。それ以外は結構適当にも見えるのに、しっかり正しい方向に進んでいる。
部下としても、そういう人と仕事をするとすごくやりやすいし、楽しい。

時間にも「4割のゆとり」を持てたらなぁ、と思います。

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理想の狭小住宅インテリア

理想のインテリアイメージはありますか?

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私には、何度見ても「やっぱりいいなぁ」と思うお宅がいくつかあります。

ひとつは、建築家の川村紀子さんのお宅です。
何年か前のCREAの紙面で拝見して、なんて機能的で、無駄がなく、美しい家だろうと惚れ惚れしました。ご自身で設計・リノベーションされたという50平米のマンションは、決して広くはないのに、とても暮らしやすそうで、どこか美術館のような静謐ささえあるのです。
とくに、無駄なくすっきりと整えられたキッチンまわりが好きです。

もうひとつは、編集者の加藤郷子さんのお宅。こちらも50平米弱のマンションです。
ダイニングからすべてが見渡せるワンルーム。それでいて、ワークスペースとベッドはゆるく区切られていて、家族が程よい距離感で仲良く暮らしている様子が想像できるお部屋です。
我が家のワークデスクのイメージは、加藤さんのお宅をヒントにしています。

これらのお宅に惹かれるのは、広すぎず「手に負える」感じが好きなのかもしれません。
あと、家の中をするすると動けそうな動線の良さと、家族の距離が近そうなところも。

それから、ホテルの部屋も好きです。ホテルだと40平米あるとすごく贅沢に感じますよね。
キッチン等がないので一概には比較できませんが、限られた空間に必要な機能を備えながらもリラックスできるよう、家具の配置や色合いなどが良く考えられているなと思います。

今まで宿泊した中でインテリアが素敵だなと思ったのは、福岡の WITH THE STYLE、バリ島の Alila Ubud、フィレンツェの J.K.Place など。広くて快適なホテルは数多あるけれど、これらのホテルは、すごく広くはないけれど不思議と居心地がよく落ち着く空間でした。

自分の家の間取りや家具配置を考えるとき、いきなり「動線が・・・」とか「収納が・・・」とか考えてみても、図面上だけでは暮らしやすさまではなかなかイメージできないですよね。
ぱっと見て素敵だな、気持ち良さそうだな、と感じる家には、自分にとっての暮らしやすさのヒントが隠れているような気がします。


  

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引っ越し準備を手早く済ませるコツ (2)


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我が家の引っ越し準備の時短のコツ、その2です。

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3. 梱包は部屋別に。時間のかかる場所から始める

最終日はなにかとばたばたするため、時間がかかる場所は早めに取りかかります。
荷物は種類別ではなく部屋別に詰めておくと、新居への運び込みがスムーズになります。

順序は、玄関・廊下 → キッチン1 → リビング → 寝室 → キッチン2 → 洗面所
玄関や廊下の収納は普段あまり使わないものを置いていることが多いので、まずはここから。
キッチンや洗面所はぎりぎりまで使うため、どうしても最終日になってしまいます。
寝室の衣類や布団は、衣装ケースと業者が貸し出してくれるハンガーボックスや布団袋を活用すればほとんど梱包の手間がかからないので、後まわしでも大丈夫です。

一番大変なキッチンは2回に分けて
キッチンは、こまごまとしたものが多いうえ、割れものも多いので、一番時間がかかる場所。
必要最低限のものだけ残し、他で代用できる食器などは早めに梱包を始めます。

オーディオ類も案外時間がかかる
コードの始末など案外時間がかかるため、夫のいる週末に早めにお願いしておきます。
最後に慌てて適当に詰め込むと、新居での設置が面倒なことに・・・

4. 開梱の手間を省くコツ

開梱のしやすさを考えて梱包しておくと、新居での作業がぐっと楽になります。
以下は、私が取り入れているちょっとしたコツです。

収納ボックスに入っているものは、そのままダンボールに入れる
これなら梱包も開梱もあっという間。新居での「あれどこいった?」も少なくなります。
中身が動くのが心配なときは、隙間に緩衝材や古新聞を詰め込んでおきます。

ガムテープは丁寧に貼りすぎない
角まできっちり貼りすぎると、開けるのが大変! 専用トラックでの輸送なら、上は口を閉じるために縦に1本貼るくらいで大丈夫です。重いものは、底に十字にテープを。

中身の記載はなるべく具体的に、天面+側面に書く
「キッチン 皿 食器棚 右側」など。積み上げたままでも読めるよう、側面にもメモします。

ちょっとしたことですが、これから引っ越しをされる方のご参考になれば幸いです。

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